お金は減らない
皆さん、こんにちは。
『一華五葉のお金の学校』認定講師養成講座受講中のSaoriと申します。
こちらのblogでは、現在、一華五葉さんの人生好転チャンネルで配信中の「お金の義務教育」シリーズを解説しています。
お金の学校に興味をお持ちの方、お金の学びを始めてみたい方はぜひお読みください。
お金は減らない
皆さんは、お金を支払った時にどんな思いがありますか?
私は、「使ってしまった…」と後悔することもあれば、「ほしい物が買えてよかった!」と思うこともあります。「使ってしまった…」という思いは、持っていたお金が減ってしまったという考えに基づいています。しかし、お金を持っていたということは、どこかから入ってきているということです。
お金が「入る」のと「出る」のはイコールです。「入る」「出る」を繰り返すこと、すなわちお金の通り道になることは循環です。減るとか増えないという感覚でいると、循環させることはできません。お金は入ってきているのだから、気持ちよく使えばいいのです。
使うセンスを磨く
何かの事情で、使うお金が限られている時はありませんか?家電が次々壊れて出費がかさむとか、家族の病気やケガがが続くとか。そんな時は、お金を使うセンスを磨くチャンスです。日頃使っていた物も、本当に買う必要があるだろうか?と考えるきっかけになります。
センスと言うと、元々持っているもののように感じますが、トレーニングで磨くことができます。いかに愛・信用・感謝に増幅させるか…何に使うか、何の価値に変えるかを考えるようになります。
お金を何に使うかが、お金持ちになれるかどうかの決め手です。お金そのものに価値はありません。何に使ったかによって価値が決まります。
例えば…
Aさんは、あまり料理が得意でないので、自動調理ができる家電を買いたいと思っています。お菓子作りが好きだから、オーブンだといいなぁとも思っています。でも、自動調理機能が豊富なオーブンレンジは、予算オーバーなので悩んでいました。電気屋さんがオススメしてくれたので、奮発して、自動調理メニューがたくさんあるオーブンレンジを買いました。
自動調理機能を使いこなせるようになって時短が叶い、余裕ができて品数を増やせるようになると、家族は喜んでくれました。そして、休日にはお菓子作りをすることで、好きなことに時間を使える豊かさを得ることができました。会社に手作りのお菓子を持って行くと、みんなが喜んでくれて、苦手だった人ともコミュニケーションが円滑になりました。
Aさんは、お金を使って得た価値で、まわりの人に愛を与えています。何を作ったら、みんなが喜ぶだろう?家族の健康を気遣った献立ができるかもしれない!オーブンレンジがなければ、そんなことを考えることもなかったかもしれませんよね。
もし、自動調理機能があまり豊富ではないオーブンレンジを買っていたら、予算内で収まったことは良かったかもしれませんが、ここまでの貢献はできなかったでしょう。
いかがでしたか?今回は、私オリジナルのたとえ話を入れてみました。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ一華五葉さんの人生好転チャンネルを見てみてくださいね!『一華五葉のお金の学校』の基礎となるお金の義務教育は神回連発コンテンツですよ。
▼一華五葉さんの人生好転チャンネル【お金の義務教育⑥】▼
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