お金をうみだす人になるには
皆さん、こんにちは。
『一華五葉のお金の学校』認定講師養成講座受講中のSaoriと申します。
こちらのblogでは、現在、一華五葉さんの人生好転チャンネルで配信中の「お金の義務教育」シリーズを解説しています。
お金の学校に興味をお持ちの方、お金の学びを始めてみたい方はぜひお読みください。
お金の通り道になる
前回、「お金は動くと増える」とお伝えしました。二者間で動かすだけでも増えますが、もっと増やせる方法があります。それは、お金の通り道になることです。
例えば。
Aさんは美味しい野菜を買いたいと思っています。でも、お店で買うと高いので、もっと安く買える方法はないのか考えています。一方、Bさんは野菜を作っています。今まで手伝ってくれていた人がいなくなって、今は一人で頑張っているのですが、販売の業務まで手が回らなくなってきました。
そこで、共通の知人であるCさんが「私が間に入って、Bさんの作った野菜をAさんに売ってあげよう!」と思いつき、Bさんの代わりに野菜を売ることにしました。
Cさんは、必要な人に必要なものを届ける貢献をしています。同時に、手が回らなくなったBさんを手伝うという貢献もしています。間に入ったCさんのもとに、野菜という価値もお金も残っていません。しかし、愛・信用・感謝として、AさんからもBさんからも価値を受け取っているのです。
商いとは
Cさんは、Aさん以外にも美味しい野菜を安く買いたい人に野菜を届けたいし、Bさん以外の生産者の代わりに販売できないかな?と思うようになりました。こうして、Cさんは野菜の訪問販売を始めることにしました。
商いとは、多くの人に必要なものを届けることです。Aさん側の人を増やせば買い手が増えます。Bさん側の人を増やせば、買い手が増えても野菜が売り切れないし、いろいろな種類の野菜を売ることもできます。
でも、これがお肉だとどうでしょう?塊がドーンと置いてあって、「必要な分だけご自身でカットしてください」というわけにはいかないですね。お肉を手渡しされても困るので、紙に包むとかパックに詰めるサービスもつけてほしいです。
販売できる状態にするために、多くの人の手を必要とするので、お店で買うと高くなります。しかし、たくさんの人の手を通ることは多くの人を幸せにして、価値とお金を増やしているのです。
Cさんは、当初Aさんからお金を預かって、車で1時間半かけてBさんの所に行き、野菜をもらって届けていたとしましょう。これは商いではありません。
これを無償で毎日やってくださいと言われたら、あなたはどう思いますか?
人の役に立つこととお金を結びつけるのが苦手な方は、ぜひ考えてみてください。
詳しく知りたい方は、ぜひ一華五葉さんの人生好転チャンネルを見てみてくださいね!
『一華五葉のお金の学校』の基礎となるお金の義務教育は神回連発コンテンツですよ。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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